2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
あと残された隣接町村には、同じ知床半島の北側に位置する斜里町がありますが、両町をつなぐ知床峠は十一月から四月までの半年間も雪のために通行どめで閉鎖をされており、合併は現実的に無理であります。
あと残された隣接町村には、同じ知床半島の北側に位置する斜里町がありますが、両町をつなぐ知床峠は十一月から四月までの半年間も雪のために通行どめで閉鎖をされており、合併は現実的に無理であります。
ですから、今の電源三法の一番の問題点は、所在地なりその所在地の隣接町村ですか、市町はある程度考えられるんですが、隣隣町村というふうな問題があるわけですが、それは県を越して、しかしそれは距離的にするとほとんどもう一緒の中に入っているようなものである、たまたま県境がここにあるというふうな問題がありますので、この点は一体どういうふうにお考えになっているのか、ちょっとお聞きしておきたいと思います。
私自身も、噴火がありまして、早速現地に入りまして調査に行ったのでありますが、いかんせん、伊達市ぐらいで、あとは隣接町村が全部立入禁止で、この目で実態を見ることはできませんでした。
そこで、個性ある町づくりということになってまいりますと、例えば広域の、市町村があるわけでありますけれども、特別用途地区が設定される場合に、隣接町村によって異なる目的を持って設定されるような場合があり得るのじゃないか、それぞれの考えのもとに。
したがって、私はやはり、今どうしても車の時代でもございますので、できるならば類似町村との共同化、医療費についても高額医療については共同化をしているわけですから、それと同じように、施設についても隣接町村との共同による使用ということをこれから積極的に展開すべきではないかなというふうに思っておりまして、現に、私どもはそういう方向で今進めております。
それから、隣接町村といろいろ連携されてということなんですが、我々、広域行政をこれからどんどん進めていかなければならないというふうに思いますが、それのメリット・デメリットを具体的に示してもらえればありがたいと思うのです。
したがいまして、平成元年から実施されるというのを平成五年まで延ばしてもらいましたが、それまでの間にそれぞれの町村が隣接町村と組んで、そして一つの組織をつくるということに準備をしていってもらわなければいかぬ。町村自体も自分の問題として、金がない、人がないということでほっておける問題ではないので、みずから道を打開するように努力をしようじゃないかという思いを強調しておるということでございます。
そういう点で私は、ぜひひとつ非立地の隣接町村に対しても電力会社と安全協定を結んで、そういう要望を満たすようにしてもらいたいと思うんですね。
○三上隆雄君 それでは、北海道でも青森県でも、隣接町村の理解を求めるということは、単なる理解を求めて説明して、そこの住民の意思表示は受けないということですね。必要でないということですね。
安全協定に対して覚書でその隣接町村は対応するということなんです。どういうことが想定されますか。
○三上隆雄君 地元は、隣接町村は地元としてそれに加わりたいけれども、それに関係ない扱いをするからどうにもならぬですよ。ですから先ほど何度も言っているけれども、隣接町村の意向も十分聞く、理解を得るって言うんですよ。じゃ、法的な理解を得るための手だてをやってもらいたいんです。それはどうですか。地方自治の意思表示を得るための手だてをやってもらいたいんです、地元に任せると言うなら。
○五十嵐分科員 ぜひそういう考えで事を進めていただきたいと思うのでありますが、ただ、隣接町村の理解を得ようという熱心の余り、我々が見てときどき踏み外すような感じがすることもないわけではない。 この間、天塩町の町議会でヨーロッパの視察をしたようですね。
しかも、ああいう立地条件のところですから卒業することができたのかもしれませんが、北海道の空知地方のようなところは、それぞれの隣接町村が同じ問題を抱えているということで大変であります。
君は、在職二十年余、保守、革新三代の市長を助けて秘書課長、企画室長等を歴任し、その間君は、例えば、外地からの引揚者収容のため、旧軍兵舎の提供を駐留軍と折衝し、その実現を図り、また、効率的な地方自治の確立と発展のため、隣接町村との合併問題に取り組み、今日の旭川市の都市基盤をつくられました。
そしてまた、現に気仙沼から今高速バスといいますか、汽車よりも大変時間を短縮されているバスが運行されている、そういう路線でございますので、この路線の整備促進は隣接町村からはどんどん上がってくるわけでございます。殊に千厩、川崎地区内、もう一つは室根村地区内の改良工事、いわゆる踏切の除却問題と絡みます。それから、何といっても今ネックになっておりますのは宮城県分でございます。
○吉田参考人 隣接町村に対しましては、石塚総務部長からやはり十一月十五日の十四時ごろに六カ町村、豊富町は斉藤助役、中川町は古田助役、天塩町は塩谷総務課長、中頓別町は谷野町長、猿払村は前田助役、浜頓別町は石田町長に連絡しまして、内容といたしましては、動燃としては地元の皆様の御理解を深めていただくために調査が必要であると判断しましたので、直接関係する地元関係者の理解の得られた範囲内におきまして調査を実施
しかし、その席で私も、そういうコンセンサスを得られていない方々に対して、特に隣接町村に対して理解と協力を得るためにこういう一部の調査がどうしても必要なんですということで、これはやらしてくださいと、こういう形でそういう意味の調査だけはやりたい、こういうふうに申し上げているわけでございます。
残りの家につきましては、隣接町村からの給水車等による応援を受けまして、応急給水をいたしております。 それから電気でございますが、地震の当日は停電いたしたわけでございますが、その後復旧に努めまして、翌日十二時には復旧をいたしております。
このような住民や土地を接した隣の村の議会が反対決議をしておられるという状態において、村民の意思あるいは隣接町村の意思をお聞きになる意思がおありだと思うのです。きょうは会長おいでになりませんけれども、かわっての御答弁でも結構ですし、後で会長のお考えをお知らせ願えばありがたいと思います。これが第一点です。
しかも三十七年にわたりまして、引き揚げ者を中心に北方地域の隣接町村は非常に苦労をされてまいりました。その御苦労に対して深く敬意を払うものであります。 たまたま鈴木内閣になりましてから、総理みずから昨年、北方領土にも訪問をされておりますが、私は、何といいましても政府の立場においてやらなければならない点については、それを実行に移すという構えがいまほど強く望まれているときはない、こう思うのです。
○政府委員(砂子田隆君) 御指摘の、原子力発電の施設等周辺地域の交付金の問題でございますが、この交付金につきましては、都道府県が行う原子力発電施設の周辺地域住民のための雇用確保事業のほかに、原子力発電施設等所在市町村や隣接町村などに住所を有する住民、企業等に対し給付金を交付するという事務が入っておるようであります。
○参考人(寺田一寿男君) ただいま馬場先生から御指摘がございましたように、たとえば夕張市については細長く山の方にずうっと深く入った市でございますから、その外れ、山側から隣接町村へ出るということになりますと、相当な距離がございまして、確かに御指摘のとおりの状況になっておるのでございまして、そういったところ、地域について周辺地域を含めて一つの広域的な発展を図るための施設をどう考えているかというのは、なかなか
松沢委員に関連質問がありますのでバトンを渡したいと思いますが、最後に、集荷の問題やあるいは卸、小売の認可等の問題について触れられませんでしたが、この集荷の問題について、農協側は集荷区域を隣接町村まで拡大してほしいという商系の希望に対して反対、商系はそれを希望する、そういうふうな状況があらわれているようでありますが、農林水産省としての方針はどうなんですか。